本日は、若い人たちにも「劔岳 点の記」の魅力を伝えたいということで、秋田市にあるノースアジア大学での木村監督講演会からスタートです。
まず、「劔岳 点の記」という作品を学生に知ってもらうために、メイキング映像を上映します。
上映中、春眠暁を覚えずの季節でしょうか。うつらうつらする学生の姿がチラホラ。
木村監督が登壇すると、開口一番「寝ていたのは、誰だ!」
大迫力の登場に会場の空気が引き締まり、一気に眠気も吹き飛びます。
学生たちの講演会を聞く姿勢について意見した監督でした。
「今日、会場の全員を『劔岳 点の記』の味方にしようと思ってやってきたが、無理して愛想をふりまくようなことはできない」
とりあえずここは丸くおさめて・・・という考えは監督にはないのです。即断即決。今このタイミングでしかできないこと、言わなければならないことがあるのです。
「どうして、怒鳴ってしゃべっているかわかるか?怒鳴っていると、脳が考える余裕がなくなって、ウソをつかないんだよ」
ウソのない監督の言葉に、学生の皆さんはどう感じられたでしょうか?
ノースアジア大学を後にして(橋元先生を始めとして、ノースアジア大学の皆様、ご協力ありがとうございました)、秋田での試写会会場であるTOHOシネマズ秋田に向かいます。
試写会場での監督の挨拶後、試写の上映中も監督は取材をうけます。秋田では日刊スポーツさんの取材をうけました。どんな記事になるのか、楽しみです。
秋田でも上映終了後、エンドロールが終わったあとしばらく観客の皆さんが劇場からでてきませんでした。熱心に感想を書いていただき、82名のお客様より80通もの感想をご提出いただきました。
秋田の皆さん、どうもありがとうございました。


コメント (2)
大学での講演で監督が居眠り学生に苦言(説教?お叱り?)をされたとか。去年、某高校でもそんなことがありました。
観客はドキッとびっくりしますが、妥協をせず正直な気持ちを貫く監督の姿勢は(賛否両論あるかもしれませんが)、今どき貴重なことだと思います。まじめに向かい会おうとしているとき、あくびや居眠りはとても失礼です。現代の若者の礼儀の欠如を指摘される監督は正しい! 『劔岳 点の記』に流れる人間の大事な魂を実践して示している監督を尊敬してま~す。
投稿者: 劔 岳比古 | 2009年04月26日 20:29
日時: 2009-04-26 20:29
大学では学生に「人生訓」を講義するかのようですね。
投稿者: ひつまぶし | 2009年04月27日 13:19
日時: 2009-04-27 13:19